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屋根工事コラム

ぼっとん便所の写真

日本人のトイレは昔はすべて和式のトイレが一般的でしたが、時代の流れと共に洋式タイプのトイレも使われるようになり今ではほとんどが洋式トイレになりました。今では最先端技術によりウォシュレット機能や便座を温める機能などなど便利な機能が付きましたが今回はその長いトイレの歴史を振り返ってみましょう。

銅板の穴あき箇所①

瓦葺き屋根に使用されている銅板(谷 一文字 軒樋)に穴が開くのは何故だかご存知ですか。まず結論を申し上げますと雨水がかわらやねを経由してある箇所に集中的に当たる様になる減耗(すりへる、けずれる)した結果であると言う事が主な原因と考えられています。

瓦の塩害とは一体どう言うものなのかご存知ですか?『塩害』とは植物や各種建築物や構造物に塩分が起因する害の総称であると出てきます。建築物でも海沿いの地域で、金属を使う場合ここは潮風が当たるからステンレスにしないとダメとか、海水中の塩分が影響する事から海の近くで建築又は構造物を作る場合は制限を受ける場合があります。

瓦の凍害や経年劣化の様子

粘土瓦の凍害について簡単に説明させていただきます。粘土瓦は粘土を原料にした焼成物であり多孔体となっている為多少の吸水をします。JISでは吸水率の上限が規定されており釉薬瓦は12%以下、いぶし瓦は15%以下となっています。

平型セメント瓦の写真

愛媛でお馴染み、全国的にも大変多く使われている平型セメント瓦は全国各地のセメント瓦工場で生産販売施工されてました。今から約70年前から20年間程製造されたのが平型スレート瓦で、その後の50年前から20年前迄製造販売されていたのがS型スレート瓦です。

切妻屋根のイメージ図

屋根工事の期間はどれくらい掛かるのか100㎡の屋根を基準に各屋根材ごとの工事期間をご説明します100㎡は坪数でいうと30坪になります屋根形状によって若干の違いはありますが切妻屋根の場合で紹介します

屋根の瓦が曲がってしまっている写真

愛媛県松山市の皆様、お家の屋根瓦が割れていたりズレや曲がりが生じていたり、家の天井にシミ・雨漏り跡等が付いていませんか?他にも屋根の棟部分の漆喰が剥がれていたり屋根の色褪せや変色・サビ等は雨漏りの原因になりますので要注意です。平成13年以降に建てたお家はこういった屋根状態になってる可能性があります。

カエズ型鬼面鬼瓦の写真

愛媛松山の皆様、日本古来より住宅屋根や社寺仏閣に古くから用いられてきた「鬼瓦」は魔除けや厄災などから守ってくれる「守り神」のような意味があります。屋根の装飾としてや雨水が漏らないような複雑な形状にもなっていて非常に考えられて作られてものだと言えると思います。今回は鬼瓦についてのコラムを書きました。

瓦屋根の震度7の耐震実験前

愛媛県のみなさまに知って頂きたい「ガイドライン工法」について説明したいと思います。ガイドライン工法とは地震や台風で瓦がくずれたり落ちたりしないように、釘や金物で屋根の平面や棟の部分をしっかり固定することで強い瓦屋根にすることができる工法です。阪神淡路大震災クラスの大地震が来ても崩れることはありません

いぶし瓦の黒ずみ写真

街の屋根やさん松山店の豊島成です。今回愛媛県の方に知って頂きたい。日本の伝統的な瓦である「いぶし瓦」特有の経年変化現象の一つである、黒ずみと赤錆について説明したいと思います。粘土で作られる自然素材のいぶし瓦だからこそ出せる色合いは何ものにも劣ることなく経年変化も楽しめる日本の伝統色です。

土葺き屋根の写真

愛媛県の皆様、伝統的な屋根技法のひとつである土葺き屋根ってご存じでしたか?昔ながらの日本家屋にはよく使われている屋根技法の一つで、野地に瓦をくっ付ける為として粘土質の土を入れ、施工していました。その当時は、現在のように家の躯体強度や耐震などに対しての考えはなかったのです。土葺き屋根について解説します

ピンホールが空いている和形釉薬瓦の写真

愛媛松山のみなさまに伝えたい、粘土瓦の特性の一つである新しい瓦古い瓦に関係なくできる穴「ピンホール」を説明したいと思います。釉薬瓦には釉薬を塗った瓦の表面にピンホールと呼ばれる小さいへこみ、穴のようなものができます。これは釉薬(ゆうやく)の気泡や粘土に含まれる有機物などが原因で起こります。

貫入している瓦写真①

愛媛のみなさまにぜひ知って頂きたい。粘土瓦の特性の一つである、貫入(かんにゅう)についてお教えします。貫入というのは陶器瓦の表面に発生する亀裂のような現象の事で、釉薬瓦を焼成する際粘土と表面に塗る釉薬の収縮率の違いにより釉薬瓦の釉薬表面に亀裂が発生しますが製品品質には全く問題ないです。

南九州産の杉を写した写真

カイケンコーポレーションの建築建材である音響熟成木材について紹介します。音響熟成木材の原木はすべて南九州産の杉を使っており、伐採された南九州産の杉は機械乾燥や自然乾燥には頼らず常温熟成庫に入れてクラシック音楽を聴かせ音響熟成させる事で木本来の色ツヤや特性を破壊せず住まいの暮らし支えてくれています。

栄四郎瓦株式会社の会社外観写真

現在で、現存する瓦メーカーの中で最も古い『栄四郎瓦株式会社』は創業200有余年、愛知県三河地方の粘土で生産・製造・販売されている『三州瓦』は日本の住宅に一番合うのはもちろんの事、1400年の歴史を持つ日本の粘土瓦文化を継承し、さまざまな伝統的建築物に粘土瓦を供給しています。栄四郎瓦は日本最大のいぶし瓦メーカーでもあります。

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