
2022.12.16
新しい屋根材のアスファルトシングルを施工する こんにちは!街の屋根やさん松山店の豊島です。築50年以上の住宅で雨漏りと瓦のズレにお困りのお客様の住宅の葺き替え工事を行っています。今回から、新しい屋根材のアスファルトシングルを施工していきます。関連記事前回のブログの様子コチラから>…

「街の屋根やさん松山店」の(有)トヨシマ瓦店 代表の豊島 大と申します。現在、愛媛県中予、東予を中心に県内で屋根・板金工事、塗装、外壁、足場、遮熱工事と瓦のリサイクルを承っており、ご要望によっては内部のリフォームもさせて頂いています。
創業は昭和40年頃で、創業者である祖父が脱サラして、縁があってこの屋根工事業をスタートしました。
2代目の父が令和2年に58歳という若さで亡くなり、私が3代目として会社を引き継ぐこととなりました。
陶器瓦が主流だった20~30年前に比べ、屋根業界にも建築スタイルの変化とともに多様な新生屋根材が登場し、今では国内でも世界中の屋根材が流通するようになりました。
弊社もニーズによっては輸入屋根材等も積極的に提案・施工し、その結果さまざまなノウハウを蓄積し、勉強してまいりました。
私自身は、松山短期大学を卒業後、丸栄陶業㈱(現在は社名変更して栄四郎瓦㈱)に6年間在籍し、瓦について学びました。その経験が現在でも仕事の上で大きな基盤となっています。
近年は地震や大型台風等で屋根瓦の重量にも注目が集まっておりますので、軽量な屋根材、板金屋根材なども準備しております。
屋根の事でお困りの方がおられましたら、程度の大小に関わらずご一報ください。
特に雨漏りなどには早急な対応が絶対です。また、屋根の専門家としていろいろなご提案もさせて頂き少しでも早くご安心頂けるよう努めますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
屋根は「建物の中で最重要部位である」と考えています。
屋根=建物と言っても過言ではなく、屋根のない建物は考えられません。
屋根は、服装で言うと「帽子」に例えられ、建物とのバランス、耐久性、耐候性などのほかに流行に左右されない材料で、長期的に視覚に耐えられる、スタンダードで経年変化にも強い材料を選ぶ事が重要です。
近年、屋根に機能を持たせることが出来るようになりました。
屋根改修時に合わせて「エコ遮熱工事」により「夏の暑さ、冬の寒さ対策による使用エネルギーの削減」も出来ます。
また、環境への配慮として、屋根改修時に処分する瓦(焼き瓦のみ)をリサイクルして、景観材「Rテコラ」の製造も手掛けています。(愛媛県優良リサイクル認定品)
屋根工事をお考えの方、屋根工事をしたいけれど何から考えたら良いか分からない方等、どんな事にもお応えできる優しい屋根専門の担当者が迅速にお伺いし、正確に状況をご説明し、お客様にご安心頂ける様心がける事をお約束します。
みなさんはご自宅の屋根に上ったことがありますでしょうか?多くの方が上ったことがないとお答えになります。まず屋根に上るだけでも危険ですし、せっかく上っても屋根に関する専門知識がなければ現在の屋根の状態を判断することは難しいと思います。
私たち「街の屋根やさん」ではこれまで10,000件以上の屋根に上り、施工してまいりました。経験豊富なスタッフが皆さまの屋根を大切にお守りします。
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