【音響熟成木材】は機械乾燥や自然乾燥は行わず、カイケンコーポレーションさんの独自開発で作られた常温熟成庫に一本づつ丁寧に保管された杉の木にクラシック音楽やジャズなどを聴かし『音響熟成』させています。
『音響熟成』された南九州産の杉は、木の持つ細胞を破壊されることなく木にとって最も大切な油分や・水分はそのまま残り
保湿性・保水性・防菌性といった特性を兼ね備え、時が経つにつれて木の本来の色合いやツヤが出てきます。
木の持っている本来の力を生かすことで、人々の生活の暮らしの中において様々な効果・効能を発揮してくれる本物の健康建築建材なんです。
近年、現代日本社会において昔には存在していなかったアレルギーや感染症といった病気はますます増えています。
その原因は、私達の日々暮らしている住宅に使われている建築建材にも大いに問題があります。
現在住宅の建築建材に使用される有害化学物質は約500種類と言われており、中でも接着剤などの揮発性の有害物質は空気中に気化する為、新築を建てられた方においては『めまいや吐き気がする』『子供のアレルギーが酷くなった』というお話が非常に多いのです。
新築の家に行く機会がある方は先にお伝えしときますが、新築の家に入るとツーンとしたニオイがすると思うのですが
あれは木の本来のニオイでは全くなく、建材に使われている接着剤などの有害化学物質が空気中に気化したものなので非常に有害ですので気をつけてください。