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現場ブログ
四国中央市金生にて棟瓦の施工と下屋根に割り込みの瓦を施工工事
四国中央市金生にて棟瓦の施工と下屋根に割り込みの瓦を施工工事
公開日:2020年02月24日
今日は四国中央市金生町にある、二階建てのお家の屋根工事を行いました。
工事内容としては棟瓦の施工と下屋根の割り込みの瓦を施工するような工事をしました。
それでは現場ブログを書いていきたいと思います。
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現場に到着!まずは棟瓦を上屋根に上げていきます。
これは今回使用する「素三角棟瓦(すさんかくむねがわら)」という棟瓦の写真です。
棟に使う瓦は紐が付いている瓦が極々一般的ですが、今回使う瓦はフルフラットの平板瓦ですので、こういった紐が付いていないスッキリした意匠の棟瓦を使いました。
それでは上屋根(うわやね)に瓦を上げていきたいと思います。
棟止瓦(むねどめがわら)も一緒に上げておきます。
これは素三角棟止瓦(すさんかくむねどめがわら)という瓦です。
名前の通り、棟の両サイドの最後に施工する瓦です。
これも先ほどの棟瓦と一緒に上げておきます。
棟瓦を施工する前に防水テープを施工します。
これは棟瓦を施工する前に下地材として防水テープを施工している時の写真です。
棟からの雨水が侵入しないようにしっかりヘラなどで下地の角材と棟下の瓦にくっ付けます。
このような感じでしっかり防水テープを施工しましたら、次は棟瓦を施工していきます。
棟瓦の施工が完了しました。
これは棟瓦の施工が完了した時の写真です。
フルフラットの平板瓦とよく合っていると思います。
紐付(ひもつき)の棟瓦(むねがわら)よりもよりスッキリ見える意匠なのですっきりした屋根外観を演出してくれます。
素三角棟止瓦を妻側(ケラバ)から撮った写真です。
知っておきたいお住まいの各部位の名前
非常にスッキリして綺麗です。
棟瓦の工事が終わりましたので、次は下屋根の壁際部に入れる割り込みの瓦を施工していきます。
下屋根(げやね)の壁際部に入れる割り込み瓦作っていきます。
まずは下屋根(げやね)の壁際部に入れる割り込みの瓦を作っていきます。
写真のような工具で、寸法切りし、ドリルで瓦釘を打ち込む箇所を作ります。
必要枚数分の割り込みの瓦ができました。
これは出来上がった割り込みの瓦をタワーで上げている時の写真です。
この割り込み瓦を一階の下屋根の壁際部に施工していきます。
一階屋根の壁際部に寸法切りした割り込み用の瓦を施工し終わりました。
あとはこの上から南蛮漆喰を入れて、厚のし瓦を施工するような流れとなります。
今日の現場作業が終わりました。
今日の現場作業が終わりました。
明日は一階屋根の壁際部に南蛮漆喰を入れて、厚のし瓦を施工して工事完工となります。
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