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現場ブログ
愛媛県大洲市松尾にある和型セメント瓦屋根の雨漏り無料調査点検
愛媛県大洲市松尾にある和型セメント瓦屋根の雨漏り無料調査点検
公開日:2020年05月29日
愛媛県大洲市松尾にある築40年以上は経っていると思われる和型セメント瓦葺きのお家の屋根から雨漏りしているとお客様からの問い合わせがあり、早速雨漏り現場調査にお伺いしました。
和型セメント瓦は日本瓦(粘土瓦)と違って、砂とセメントでできているため、経年による劣化で苔やサビが発生してしまいます。
あと表面がザラザラしたような感じになっています。塗装がしてあるのはセメント瓦やスレート系の屋根材が多いです。
葺き替え工事時期は30年~40年ぐらいが適期だと言われています。
一方いぶし瓦などの粘土でできた日本瓦の耐用年数は80年~100年だと言われています。(釉薬瓦だとまた違ってきます)
いぶしの日本瓦の場合は経年による劣化が起きても苔やサビ等が発生しにくいと言われています。
今回の雨漏り現場調査では葺き替え工事をご提案致しました。
それでは今日の現場ブログを書いていきたいと思います。
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大洲市松尾にある和型セメント瓦の家に到着しました。
大洲市松尾にある和型セメント瓦葺きの家に到着しました。
見た感じはまったく雨漏りの心配はなさそうなのですが、和型セメント瓦は見た目では中々判断できないところがあるので屋根に上がってしっかり雨漏り現場調査を行いたいと思います。
雨漏り現場調査開始!まずは二階屋根を調査します。
まずは二階の屋根に上がってさっそく雨漏り現場調査を行います。
築40年以上は経っているということもあり和型セメント瓦ならではの経年劣化症状が出ています。
和型のセメント瓦の原料は砂とセメントでできているので、経年劣化すると、表面にコケやサビ等が付く場合があります。
なので表面的な見た目を綺麗にする場合のメンテナンスや補修工事としては割合塗装工事が多いと思います。
次は二階屋根の地瓦を葺いてある平面部を見てみましょう。
二階屋根の平面部を見てみます。
これは二階屋根の平面部を撮った時の写真です。
ここやはり長年の経年による変化で苔やサビ等が発生しています。
和型セメント瓦の場合は恐らく瓦の表面の塗膜がなくなってしまい雨水を吸水しやくすなってしまったのが雨漏りの原因だと思われます。
セメント瓦の表面は塗装が施されているのですが、時間が経つとその塗料の塗膜のコーティングも消耗してしまいますのでしっかり塗装によるメンテナンスが必要になってはきます。
次は一階の屋根を見ていきたいと思います。
一階に太陽熱温水器が付いていました。
太陽熱温水器がついてありました。
これも葺き替え工事の時には太陽熱温水器も撤去することになります。
下屋根の本谷部分の写真を撮った時の写真です。
昔の家の谷部分は銅板製のものが多く、長年の雨水の影響で銅板の谷に穴が空きそこから雨漏りしてしまうという場合が多々ありますので気になる方は
雨漏り無料点検調査にお伺いいたしますのでお気軽にお問合せ下さい
下屋根の隅棟の写真です。
見た目は全然綺麗なのですが、セメント瓦の経年劣化による瓦表面の塗装の塗膜コーティングが落ちてしまっているので、雨水の吸水率が上がり屋根地全体に雨水が侵入してしまったのだと思います。
雨漏り調査を終わりましたので、後日お家の方にはお見積りとご提案書をお渡ししました。
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