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松山市興居島の山の中腹にある蜜柑畑近くの古い平屋の雨漏り調査


松山市興居島にある山の中腹のミカン畑が広がる所の古くなった平屋の雨漏り調査に行ってきました。
お施主さんの話によると、屋根から雨漏りがしていて特に、屋根の軒先部分からの雨漏りが酷いとのことでしたので、早速現場に直行したいと思います。

現場に到着しましたので早速雨漏り調査をしていきます

松山市興居島の現場写真
早速雨漏り調査をする為に、屋根に梯子(はしご)を掛けて、屋根に上がっていきたいと思います。
見た感じ平成13年以前に建てられた、和型いぶし瓦を葺いている平屋の家といった感じですね。
平成13年以前建てたお家の屋根は瓦の裏に葺土(ふきつち)という粘土を瓦と野地板の間に入れて施工する土葺き屋根が一般住宅では一般的でした。(土葺き屋根について知りたい方はこちらのコラムを参考にして下さい」


ルーフィング(防水紙)は杉皮が使われていました。

ルーフィングが杉皮だった写真
屋根に上がり、瓦を一部除けてみると、ルーフィング(防水紙)が杉皮で施工されていました。
杉皮を使っているのを見ると、昭和の戦前~戦後に建てられたお家だと推測できます。
この時点では雨漏りの原因箇所がわからなかったので、他の箇所を点検してみました。

玄関先のケラバ部の瓦のズレと煙突が屋根から出ていました。

煙突とケラバの瓦がズレている写真
玄関先を見てみると、家の妻側(ケラバ部)の瓦がズレていました。
瓦がズレていたり曲がっていると、そこに隙間ができる為、そこから雨水が侵入し雨漏りしてしまう原因になりますので要注意です。
玄関先の土間に煙突が付いていました。
昔は玄関先を土間にして、そこで炊事や洗濯などの家事をしていたので、古いお家にはよく煙突が屋根から出ているケースが多いです。
煙突を近くで見た写真
煙突を近くで見てみると、瓦と瓦の間から出てきていました。
ここも雨漏りする原因箇所の一つで、瓦と煙突の繋ぎ目にセメントを流し込んで廻りを固めているだけなので、屋根の老朽化が進むと隙間などが発生して、そこから雨水が侵入して雨漏りしてしまう場合があります。

棟部分を点検しました。

棟の下の瓦が割れている写真
棟の部分を見てみると、棟の下の瓦が割れていました。
ここも雨漏りする原因箇所になるので、瓦を差し替えるなどの対策が必要になります。
棟を上から見た写真
お施主さんの話によると、棟の部分は昔やり替えたとのことでしたので、綺麗に棟が積み直されていました。

棟の全体写真
棟部に関しては、棟の下の瓦が割れている以外での雨漏り原因箇所は見当たりませんでした。
棟の積み直しもとても綺麗に工事されていました。

瓦棒(かわらぼう)も錆びついてかなり傷んでいました。

屋根の板金部分の写真
瓦棒(かわらぼう)も錆びついてかなり傷んでいました。
これもいずれは錆びだ部分に穴が空き、雨漏りしてしまう原因になります。
穴が空いてしまって雨漏りがしている場合でしたら、新しい板金にやり替える方法がベストですが、表面がサビついているだけでしたら再塗装する方法が適切かと思います。

雨漏り調査終了!原因は瓦の葺き足が伸びているのが原因でした。

瓦の葺き足が伸びている部分
これは瓦の葺き足が伸びている部分を撮った写真です。
赤丸の枠の部分に注目して頂くと、赤丸部分の上の瓦と下の瓦との間に隙間ができています。
このお家の屋根を葺いた当時の職人さんが、棟部分の下に入る瓦を、半瓦ではなく丸(切っていない丸々一枚の瓦)を入れて葺くような瓦割りをしているように見受けられました。
その為、瓦の葺き足部分に3分(約9㎜)程隙間が空いていました。
全面の屋根瓦の葺き足部分にこういった隙間ができていたので、そこから雨漏りしたと考えられます。

瓦の葺き足部分の説明写真
もう少し分かりやすく説明致しますと、この写真のように本来は瓦同士をピッタリくっ付けて施工するのですが、今回の松山市興居島で行った雨漏り調査の現場の屋根瓦は、この白い丸枠部分に3分(約9㎜)程の隙間が空いていました。
葺き足を伸ばしすぎて隙間ができている写真
今回の雨漏り調査した現場は、屋根瓦の「葺き足部分」が写真のように伸びていて、それによって隙間が生じてしまいそこから雨水が侵入し、雨漏りが発生したことがわかりました。
お施主さんには、工事方法を説明し後日お見積書を提出しました。

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工事内容
屋根カバー工事
使用素材
アスファルトシングル材(ニチハのアルマ)
築年数
40年
建坪
150㎡
保証
10年
工事費用
100万

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