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愛媛の方へ瓦表面のパリパリした細かい亀裂は貫入という現象です


愛媛県の皆様に是非知って頂きたい、粘土瓦の特性の一つでもある貫入(かんにゅう)について解説していきたいと思います。

お家の瓦にパリパリした細かい亀裂が入っていても全然問題ありませんので安心してください。

貫入(かんにゅう)した釉薬瓦の写真①

貫入している瓦写真①
これは貫入(かんにゅう)している和形釉薬瓦のハイシルバーの棟瓦の写真になります。

粘土瓦というのは別名「陶器瓦」とも言われており、粘土を形成し専用窯に入れ高温の温度で焼成することで作られるものなんですが、その製造過程で、主に釉薬を瓦表面に塗って焼結させて作る釉薬瓦(ゆうやくがわら)はこの貫入という現象を起こしやすいと言われています。
その原因としては、瓦の原料である粘土と表面に塗った釉薬(ゆうやく)を焼結させる際に、粘土と釉薬の収縮率の違いにより釉薬表面に細かい亀裂のようなものが発生します。
これは瓦の内部にまで亀裂が発生しているものではなく、その瓦の製品品質に問題は一切ないです。
釉薬表面の亀裂が原因での漏水が起きたり、瓦の強度が落ちるということは一切ありませんので安心してください。

貫入(かんにゅう)した釉薬瓦の写真②

和型釉薬瓦の内部の写真
これは先ほどの写真の瓦内部の写真です。
瓦の表面の釉薬が塗ってある部分は細かい亀裂が発生していましたが、瓦の中を見てみると亀裂している箇所全くなく、瓦自体には全く影響がないのがわかるかと思います。
ご自宅の屋根瓦が貫入(かんにゅう)している方は安心して下さい、製品精度には全く関係はありません。
普段生活の中で使っている陶器でできたコップやお皿なども細かい亀裂のようなのが付いているものがありますが、あれも「貫入(かんにゅう)」という現象で、焼き物の陶器ならではの特性の一つです。

貫入(かんにゅう)した和型釉薬瓦の写真③

和型釉薬瓦の写真
この写真は僕が次回の屋根工事コラムでご紹介する粘土瓦の特性についての記事になる写真です。

おウチに乗っている瓦屋根に細かい亀裂がいっぱいできていて、大丈夫なのか心配になっていた方に少しでも安心して貰えたら幸いです。
粘土瓦の特性である「貫入(かんにゅう)」についてのコラムはここで終わりとさせて頂きます。

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