松山市でガラスが割れた天窓の撤去工事のため現場調査
松山市で、天窓の撤去工事を行った際の様子です。
お客様から、天窓にヒビが入っているので、この際に天窓自体を撤去したいというご相談がありました。
そのため、まずは現場の状態を確認するために現場調査を行いました。
現場に到着してから、屋根に上がって天窓の状態を確認します。
※建設現場で一番多い事故は転落事故です。足場等がない状態で屋根の上に上がるのは、非常に危険なのでやめましょう!
非常に分かりにくいですが、天窓の真ん中に縦にヒビが入っています。
天窓を撤去する場合は、撤去した後の部分に穴が開く状態になります。
その穴が開いた部分に、元々施工してある屋根材と同じものを施工する必要があるのですが
建物が古い場合ですと、屋根材が廃版になっている可能性があります。
屋根材が廃版になっている場合ですと、簡単には天窓の撤去が出来なくなってしまいます。
もし、今回のお客様の様に、天窓の撤去をご検討されている方がいらっしゃれば
最善の方法を考えますので、お気軽にご相談下さい。
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今回のお家で使用されている屋根材は、スカンジア瓦というセメント瓦で
現在は、廃版になっている製品でした。
しかし、在庫を探したところ、在庫があった為、それを使用して
天窓を撤去した後の穴を塞ぐことにしました。
穴を塞いだ後は、室内から下地の板が見えるようになってしまいますが
そこは、大工さんに内装のクロスを含めた、天井の新設工事を行ってもらうことにしました。
今回は現場調査から、施工プランの決定までの様子を書きました。
次回は、施工の様子を紹介しようと思います。
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